【連載コラム】アレルギーっこママ日記「食で笑顔にしたい♪」～旬の食べ物～

2023年8月3日更新

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食物アレルギーを持つ娘のママのericoです。

夏休み、旅行シーズンですが年々温暖化で暑さを感じ屋外での観光が厳しくなっていますよね。体調など崩されていませんか？

我が家はアレルギーっ子が居るので旅行の時は「食べ物」を真っ先に考えます。
例えば沖縄いきたーい！と思ったとしたら「ソーキ蕎麦やゴーヤチャンプルは食べられなくて…」
「かき氷とか、チャーシューは食べられるかな？豚足は…子供は食べるだろうか…」と考えるわけです。

ダメなことばかり考えているわけではないのですが行くなら出来るだけ郷土料理を食べたいなぁと私が思うのでなるべく一緒に食べられるものが多そうな場所に旅行に行きがちです（^^）

最近はアレルギー対応のところも増えていたり、ご理解いただいて持ち込みOKと言ってくださるお店も増えたので助かっています。

ところで皆様、暑さ対策、どうされていますか？
我が家は初めてネッククーラーを購入し活用させてもらっています。やはり「首」の付くところを冷やす（寒い時期は温める）は効果的であると実感しています。

暑い時期は体を冷やす食べ物を取り過ぎて体調を崩す方も多いので冷たいものをとるタイミングや量、陰陽のバランスを考えることも必要です。

今日はトウモロコシご飯をご紹介しますね。

とうもろこしは栄養成分でいうと炭水化物系でたんぱく質やビタミンB1,B2、食物繊維も含むためご飯の代わりに食べるには大変良いとされています。

　薬膳効果としては【平性】といって体を冷やすでもなく温めるでもないので夏も冬も食べてよい食材です。トウモロコシは主に消化器全般を正常に働かせ、水分代謝を高めたり、余分な湿気や水分を排出してくれます。また、胃が弱って食事が進まない時は胃腸の働きを整えてくれるのでコーン茶として飲んで胃腸を整えることもお勧めです。

トウモロコシを茹でて食べるだけでなく、天ぷらなども美味しいですが、私のお勧めはトウモロコシご飯です。

写真のように、炊飯器にお米と、生のトウモロコシをそのまま入れてスイッチオン！ご飯が食べるとともにトウモロコシも美味しくなっています。トウモロコシを取り出して粒を包丁や手で取り外し、ご飯に混ぜれば出来上がり！

トウモロコシの芯からも栄養がしっかり出るのでご飯にトウモロコシの成分も浸みて余すことなく食べることができます。炊飯器に入れて出来るので手間もありません。良かったら是非お試しくださいね！

＜イベント出店＞
◎８月11日（土）海浜幕張　キュービックカフェ　リニューアル記念イベント！！
◎8月25日（土）京成稲毛駅前　せんげん横丁　にわさきマルシェ
◎8月26日（日）海浜幕張　キュービックカフェ　（ベイタウン夏祭り開催）

●9月24日（日）　匝瑳市　福福プチマルシェ
●9月25日（月）　京成大久保　りんごの木　癒しカフェたなごころ
＜稲毛区天台　工房販売日（予定）＞
※日時が変わることがありますのでご来店前に公式LINE又はInstagramのメッセージからご連絡下さい
※駐車場はございません。住宅街の為公共機関又は近くのコインパーキングをご利用の上お越しいただけますようお願い申し上げます。
※ランチご希望の方は完全予約制となっておりますのでご連絡ください♪
☆8月10日（木）14時～18時
☆8月16日（水）10時～13時
☆8月30日（水）・8月31日（木）時間未定
☆9月4日（月）10時～15時