みなさんこんにちは。ライターの丸山明子です。幕張エリアとランにまつわるエトセトラ的なコラムを書かせていただき6回目となった今回は・・・!先月1月22日に開催されました「第41回サンスポ千葉マリンマラソン」の様子をお届けしたいと思います♪
それでは、ランニング繋がりの友人と一緒にMakuPoパネルを持ち、張り切ってレポートスタートです☆
平成29年1月22日(日)に開催された第41回サンスポ千葉マリンマラソン(千葉市陸上競技会、サンケイスポーツ、産経新聞社主催)は、なんと約1万8000人の方が走ったそうです。
今年も特別ゲストにシドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さん、千葉県出身のマラソン指導者の小池義雄さん、またタレントのダンカンさんも走られて、とても盛り上がった大会となりました。
スターターは千葉ロッテマリーンズの「アジャ」の通称で人気の井上選手が努められました。また開会式で高橋尚子さんが「がんばってとは言いません。楽しんで是非走ってください!」と笑顔でおっしゃっていたことがとても印象に残っています。
9:45男女10km、9:50男女ハーフおよび2kmファミリー高学年(低学年は9:53)のスタート時間です。スタート前にもたくさんのライター丸山のランニング繋がりの友人と偶然にも会うことができ、2年ぶりのハーフマラソンを走るライター丸山も思わず嬉しくてレース前の不安も吹き飛んでしまいましたよ。こんな再会もマラソン大会の楽しみのひとつですよね♪そんなランニング繋がりの友人たちとの写真を一部ではございますがご紹介いたします!
多くの友人が所属しているランニングチームのみなさんと☆お子さんも一緒で和気あいあいとした雰囲気ですね。
集合写真撮影でお世話になった方☆初対面でも共通の友人や話題ですぐに打ち解けることができて嬉しかったです。
仲良しの美ジョガー友人とも会えました♪
スタート前までみなさんと写真を一緒に撮ったり、ウォーミングアップをしながらエールを交換したりして束の間の楽しい時間を過ごしました。楽しい時間はあっという間で、スタート地点に急いで移動しました。
はい・・・!今回はSブロックからスタートの丸山です。どこまでも続くスタートを待つランナーの多さを目の当たりにし、改めて人気のある大会だということを感じたのでした。
9:50いよいよスタートです!
途中、高橋尚子さんと小出義雄さんのエールを受け、また間近でお二人を見ることができてテンションがあがり快調なスタートを切ることができました。なんだか頑張れそう!と俄然やる気が出たのでした。
さて、ここで千葉マリンマラソンのコースをご紹介いたします。
ZOZOマリンスタジアムをスタートし、海浜大通りから京葉線手前、そして新港突堤先端まで走り進めてハーフは折り返し。復路は稲毛海浜公園内遊歩道からZOZOマリンスタジアムがフィニッシュという千葉の名所を結ぶシーサイドコースを堪能できるコース。ロケーションの素晴らしさと様々なスポットを通過するので飽きることなく、また走りやすい平坦なコースがポイント。日頃からこの大会コースの各スポットを練習で走ることも多いですが、やはりいつもたくさんの方がランニングを楽しんでいる人気のコースなのです。
さて、そんなふうに景色を楽しみながら走っていると道中、後方から名前を呼ばれて振り返ると友人ランナーさんに遭遇です。
今回初めて千葉マリンマラソンを走られたその方は、なんとセーラー服姿・・・!通常のランニングウェアで走るランナーの方は勿論ですが、コスプレを楽しむランナーの方もいらっしゃるのでこちらもワクワクと楽しい気分になりながら走ることができました。
こうして道中、思いがけない出会いがあるのもマラソン大会の醍醐味ですね!友人ランナーさんとエールを交換したお陰か、ペースも上げていきながら新港突堤先端を折り返し、稲毛海浜公園遊歩道をスムーズに走り進めます。
ハーフくらいの距離になると風景が単調ですと少し退屈な気持ちになりがちですが、港あり、公園内に入ると緑が多く森林浴しながら楽しく走ることができ、また海沿いに戻りキラキラ眩しい海面を臨みリラックスすることができました。
走り進める先々で様々な景色を楽しんでいるうちに、ZOZOマリンスタジアムに戻ってきましたよ。ゴールまであと少し。高橋尚子さんもゴールに向かうランナーをハイタッチでお出迎えされていました。しっかりラストスパートもかけてゴールです!
ゴール後も記録表を頂きに行く途中、たくさんのランニング繋がりの友人に会うことができました。そんな完走後に声をかけてくれたラン繋がりのみなさんとの写真を一部ご紹介です♪
同性同年代のラン繋がりの友人たちは、本当にみんなイキイキしていて丸山はいつも刺激を受けています!
転勤されてからお会いできていなかったラン繋がりの友人と千葉マリンマラソンで嬉しい再会でした☆
お揃いのワイルドなTシャツがお洒落なランニングチームのみなさん♪
互いの健闘を称え合い、また時には久しぶりの再会に喜びあったり・・・。走ることを通じてできたご縁の素晴らしさをここでまた実感することができました。
最後に「千葉マリンマラソン」を走ってみての感想を丸山が伺ってみましたので、一部ご紹介させて下さい。
①2015年に親子で選手宣誓もさせて頂きました。今年で親子ランは最後となりましたが思い出の多い大会です。(親子ラン高学年の部・ランニング歴4年・50歳代・女性)
②幕張特有の海風も今年は少なく走りやすいレースでした!久しぶりにタイムも大幅に更新でき、気持ちよく走ることができました!(ハーフ一般男子・ランニング歴6年・40歳代・男性)
③最初から最後まで渋滞していました・・・。みなさん早目のタイムを申告されているのかな?参加賞のキャップは以前の黒地の方が良かったですね♪(ハーフ一般女子・ランニング歴4年・40歳代)
④初参加しました。関門ギリギリの友達を一緒に走りましたが、近年稀に見る風のないコンディションにも助けられ楽しく完走することができました!(ハーフ一般男子・50歳代)
このように、今年の千葉マリンマラソンは例年にないコンディションの良さで、気持ちよく快適に走ることができたとの声を多く聞きました。丸山自身も復路の強風に実は怯えていたのですが、終始楽しく走ることができました。タイムもなんとかネットタイムは2時間を切って完走すろことができ嬉しかったです。
こうして千葉マリンマラソンを走ってみて改めて感じたことは、「走る」という趣味を通じ、自分ひとりで目標のために練習をしていくこともあるのですが、たくさんの人たちと繋がっているということを実感できたことでした。
「走る」ということを通じて繋がることができた友達のみなさんとの再会を喜んだり、無条件にエールを送り合いました。また沿道で見知らぬ方たちからも温かい声援をいただき、ボランティアの方たちのサポートが有難く元気に完走することができました。
大会を走るときは個人ではありますが、たくさんの人たちと繋がっているということを実感できたこと。これは、とても大きな財産であると思います。これからも大好きな走ることを通じ、たくさんの温かい交流の機会を持てたらと嬉しいです。またライターの丸山としては、「走る」ことを通じての繋がりを本コラムでこれからも綴っていけるように頑張ります☆ そんな思いを持ちながら、第6回目の丸山明子のまくはりRun日記を締めくくろうと思います。最後までお読みいただきましてありがとうございました☆
そして今回のレポートで写真撮影や感想コメントにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!
~ライター丸山明子より~
幕張エリアとランにまつわるエトセトラ的な記事をこれからもどんどん発信していきたいと思いますので、みなさん宜しくお願いします。また、こんな幕張エリアを取材して欲しい!というご要望や記事に関するご意見などがございましたら是非、メールアドレス makupo.btw@gmail.com 「丸山明子のまくはりRun日記」までお送り下さい!たくさんのご意見やリクエスト、お待ちしています☆
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ライター:丸山明子
千葉市出身、在住。ランニングと食べることお酒を飲むことをこよなく愛するアラフォーワーカー。現在、イベントのサポートやMC、ライティング活動もスタートさせたアクティブ派。一番の趣味のランニングは月間100kmを目標に幕張ベイエリアや近隣エリア、皇居などを走ります。
<最近の活動実績>
・グルメランin千葉・稲毛海浜公園大会2015 初代アンバサダー
・ネイチャー日本主催 第4回湘南ビーチラン 総合MC
・HUMIC主催ランニングイベント Run&Beauty@KAMAKURA MC
・エンザイム株式会社 セミナー司会
・幕張ベイタウン女子部 Facebookページ イベント告知ライティング