今から99年前、関東一円に大被害をもたらした「関東大震災」を教訓に大震災の起こった9月1日を「防災の日」として、防災の知識を高めたり普及するようになりました。「防災の日」をきっかけに、ご家族や地域の方々と防災について考えてみてはいかがでしょうか?
幕張エリアでも自治体や行政がさまざまな防災関連の情報を提供しています。
災害情報を一元化 『千葉市防災ポータルサイト』
国土交通省や各関係機関、地方公共団体など様々な防災・災害情報を一元化し「日頃から知ってほしい情報」と「災害時、見てほしい情報」に整理したポータルサイト。
いざという時の避難場所・危険エリアを確認 『千葉市地震・津波ハザードマップ』
災害から命を守るために、もしもの時すぐに行動できるようにあらかじめ土砂災害や洪水などの危険を知り、指定緊急避難場所・避難経路等の防災情報を把握しておきましょう。
津波から身を守るために 『津波対策(気象庁)』
海に面している幕張エリア。津波警報を知る手段や安全を確保するための行動など、より具体的な情報が掲載されています。
家族構成や人数、年齢によって備蓄の目安がわかる『東京備蓄ナビ』
「災害に備えた備蓄」と聞いてもピンと来ない方や興味はあるけど何をどのくらい備蓄すれば良いか分からない方向けに、備蓄のイロハや備えておくと良い品目などが紹介されている便利なサイト。