【開催レポート】12/12(水)開催「ベイタウンかふぇ」スタッフレポート

19回「ベイタウンかふぇ」が始まりました。

日にち:2018年12月12日
時 間:13:30 ~ 16:00
場 所:地域連携センター
テーマ:昭和の懐かしい映画上映「青い山脈」ダイジェスト版 と「色かるた」

朝、起きたら雨が降っていました。皆さんが「かふぇ」に来れるかしら、と心配したのですが、午後は雨がやんでくれました。良かったです。

12:30から「ベイタウンかふぇ」の準備が始まります。今月から、「ベイタウンかふぇ」の看板も少し変わりました。

名札を準備して、ベイタウンかふぇ新聞も置いて

お茶の準備と・・・

お菓子は大事です。

映画の準備も大事です。今日は「青い山脈」のダイジェスト版の上映です。

実は、「青い山脈」以外にもフィルムはあるのです。「アチャコ青春手帖」とか「銀座カンカン娘」とか・・・。お楽しみに。

机の上に花を飾って、今月は折り紙の鶴も飾りました。

鶴には下記のようなメッセージを挟み、

椅子の上にも置きました。皆様、お持ち帰りください。

店長と副店長が、開会の挨拶と今日の予定を打合せ。

相談コーナーも出来ました。

さあ、いよいよ受付開始です。

ちょっと段差があるので、足元、お気を付けください。

ようこそお出で下さいました。1か月ぶりですね?

次々とお客様がいらっしゃいます。

今日の「ベイタウンかふぇ」を開きまぁ~す。

あんしんケアセンターの清水さん、いろいろな事を指導して下さいます。今日は、癌などの終末期の患者さんの傾聴を行う僧侶の紹介です。

お坊様、お名前は、遠山玄秀 和尚様です。宗派を超えて「傾聴」を行って下さるそうです。

さあ、いよいよ映画の開始です。ワクワク

映画の前に、気分を盛り上げましょう・・

青い山脈の歌、有名です。 皆で唄いました。そして、映画の始まり、始まり・・・

当時としては、珍しい水着姿のシーンだそうです。

そして、原節子さんと池辺良さんの物語は進みます。原節子さん、きれい!

素敵な映画でしたね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら・・。

映画の後、余韻が残りますが・・色かるたをばら撒きました。

お好きな色は? 思い出の色は? どんな思い出、故郷の山は?・・話が延々と続きます。同じテーブルに偶然、長野出身2人、新潟出身2人、山の話で盛り上がりました。お坊様は、木の葉の色はイチョウの金色を思い浮かべるそうです。

茶話会のために回想新聞も配られました。

一面は、「新百円札(玉ではなくお札)の顔は、板垣退助だそうです。ちなみに、100円札は 今でも使えるようです。

ハンドマッサージの席も準備完了です。今日は、5人の担当者が皆様をお待ちしていました。

ひっそりした机も、ハンドマッサージをする人、受ける人が座ると大賑わいです。

今日は、25人・50本の手のマッサージをしました。フットマッサージのファンもいます。

相談コーナーでは、話合いをしていました。

茶話会も佳境に入り・・・

千葉大学付属病院の清水啓介先生も、席の間でお話を聞いて廻ります。

楽しいお話はいつまでも・・100歳まで生きるには、食事をしっかり食べなくては、と教えて頂きました。

こちらは男性3人、何のお話でしょう??

夫々のテーブルで話に花が咲きます。 でも、そろそろ、閉店の時間です。

また、来月、お会いしましょう、お気をつけてお帰り下さい。

背中が寂しそう。元気を出して! また、お会いしましょう!

さぁ、お片付けです。机の並びを変えなくちゃ!

今日のかふぇはどうだったのでしょう。反省は、課題は・・、これからの予定は?確認をしっかりします。

今日の参加者は、71名でした。【地域の人39名(内、初めての参加者 10名)、医療・介護関係者 4名、研修生 1名、世話人・ボランティアスタッフ 25名、その他 2名】

来月は、年が明けて 1月9日(水)です。

皆様のお出でを 心からお待ちしております (^^♪

<「うたせ認知症を考える会」関連記事> https://makupo.chiba.jp/article/article-1935/