【連載コラム】街のリフォーム屋さん“にっしー”の『住まいのミカタ』~知ってて嬉しい、暮らしと住まいのコト。

街のリフォーム屋さん“にっしー”による、暮らしと住まいのちょっとした「ヒント」をコラム形式でご紹介!

お知らせ:リフォーム相談のできる”夜カフェ” 幕張ベイタウンにOPEN

7月1日 幕張ベイタウン内 5坪ほどの小さなお店にひっそりとOPEN

リフォーム相談も気軽にできる、夜だけOPENするカフェ

「 SECOND LIVING 」 セカンドリビング

日中はオーナーの藤本さんが運営している「Cubic Cafe」キュービックカフェとして、作家さんたちが作ったハンドメイド作品の販売やワークショップイベントなど地域の人たちに親しまれているお店として営業中。

そんな藤本さんとのご縁から、今回は普段利用していなかった夜にお店をお借りしてひっそりとですが、カフェ営業をスタートしました。

写真はOPENしたお店の様子。

仕事や、ご自宅のリノベーションでもお世話になった友人家族が開店お祝いに駆けつけてくれました。

山武市から来てくれた友人からは、その日に収穫したという大きなスイカのプレゼント!!まさかのサプライズ来店で本当に嬉しかったです。いつも感謝感謝。。

スイカを持って浮かれてる自分ww

そもそも、なぜこのようなカフェというスタイルなのか。を少しお話しようと思います。

私がこれまでに携わってきたリフォームやリノベーションという仕事は大掛かりな間取り変更や、住宅設備機器の取り替え…など決して大きな工事ばかりではありません。

実は生活の中で身近に直面するリフォームというのは

「窓やドアの開閉の調子が悪い」

「収納が少ない、あるいは使いづらくて困っている」

「この壁に棚が欲しいんだけど…自分でうまく取り付けできるか不安…」

といった、ちょっとしたお悩みだったりするもの。

でも、リフォーム会社に問い合わせしたら営業かけられるのも嫌だし、そもそもどこに聞けばいいかも分からない…友人や地域の方々とお話をする中で、こんな声をよく耳にしていました。

それなら、カフェでコーヒーでも飲みながら雑談するかのように気軽に相談のできる場所があってもいいのかな、と。

店名の 「SECOND」には、“2番目(セカンド)のリビング” として寛げる場所で在りたい。という意味と

ボクシングのセコンド(second)のように、寄り添いながら応援する。という意味も込められています。

今よりほんの少しでも暮らしが快適になってもらえるように、より身近な存在として在り続けられたらなと思います。

もちろん、リフォームの相談など全く無くてもただお喋りできる夜カフェとしても、気軽にご利用ください^^

<SECOND LIVING>

営業時間 19:00〜22:50

場所:千葉市美浜区打瀬2-16パティオス17番街1階

(昼はCubic Cafeとして営業中)

◆Cubic Cafeはこちらから⇒https://www.facebook.com/cubiccafe.baytown/

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<筆者プロフィール>
Renocence株式会社 代表
西島 順一  - Junichi Nishijima –

大学卒業後、大手不動産・建設会社へ入社建築知識ゼロからリフォームの世界に飛び込み、主に個人宅のリフォーム・リノベーションを中心に10年間で約1,000件の現場に携わる。

住宅のほか、店舗やオフィス、認可保育園などのリノベーション工事などを経て、2016年に独立。

「もういちど、無邪気に、夢中に。」をコンセプトに Renocence株式会社 を設立。リノベーション事業を軸に、中古不動産購入サポートなどの他ママ向けリノベーション座談会、DIYイベントなども実施。

検見川・幕張地域を中心に活動している。趣味は毎週やっているバスケットボール。

1982年 東京都豊島区生まれ。現在は千葉市在住。

資格:インテリアコーディネーター、宅地建物取引士

◆ホームページ https://renocence.shopinfo.jp

◆instagram https://www.instagram.com/junichi.nishi/?ref=badge