来る11月から、幕張ベイタウンと幕張ベイパークを走行する「グリーンスローモビリティ実証実験」がスタートします。
今回の実証実験では、街の住民が主体となってグリーンスローモビリティを運用していくことを実証していくことが目的の1つになっています。
実証実験に伴い、乗車モニターや本部スタッフ、実際にグリーンスローモビリティを運転してくださるボランティアを募集しています。
10月2日(日)15時から、打瀬公民館(ベイタウンコア)横「地域センター」にてボランティア案内会が行われますので、興味のある方はお気軽に覗いてみては?
ボランティア案内会 参加申し込みは以下QRコード
または こちらをクリック→ ☆ (Googleフォーム画面に飛びます)
<グリーンスローモビリティとは>
「電動で、時速20km未満で公道を走る4人乗り以上のパブリックモビリティ」のことで
①Green・・・CO2排出量が少ない電気自動車
②Slow・・・ゆっくりなので、観光にぴったり
③Safety・・・速度制限で安全。高齢者も運転可
④Small・・・小型なので狭い道でも問題なし
⑤Open・・・窓がない開放感が乗って楽しい
という5つの特長があります。(国土交通省資料より)
以下リンクから、他県の取り組みや実績をご覧いただけます。
◆国土交通省発行「グリーンスローモビリティとは」
https://makupo.chiba.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/d400fbbf3534c812371bf3b81c7bc914.pdf