【連載コラム】元CAが教える~思わず使いたくなるワンフレーズ英会話レッスン~

Lesson 14

“Give Responses” 

涼しげな風鈴の音が聞こえる季節となりました。

英会話で、意外につまずく「相槌」。
つい“Yes, yes, yes.”“Really?”と連発してしまいがちです。

「相槌」は時に、相手との距離を心地よく近づける潤滑油のような役目を果たしてくれます。

そこで今回は、様々な「相槌」のパターンをシチュエーション別にご紹介。このパターンを所々に使うだけで、印象が全く違ったものになります。慣れてしまうと実はとっても簡単。この夏は、相槌表現を身につけて聞き上手に!

◇うなずき納得◇
“Sure.”/“Right.”/ “I see.”/“That’s true.”/“Exactly.”/“Absolutely.”/ “I got it.”/“That makes sense”

◇賛同◇
“That’s good!.”/“Wonderful.”/ Sounds good.”/“That’s amazing!”/“Good for you.”

◇驚く◇
“No way!”/“You’re kidding!”/ Are you serious?”/“I can’t believe it!”/ “Oh my goodness.”

◇不確か◇
“Could be.”/“Probably.”/ “Kind of.”/“Maybe.”/“I guess so.”

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【小亀さおり プロフィール】

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大学卒業後、シンガポール航空国際線乗務。オーストラリア、アメリカ、シンガポール、フランス、香港での海外在住経験を活かした日本人としての国際マナーを得意とする。国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校・学校関係者評価委員に2016年就任。現在、千葉市観光プロモーション課海外集客班嘱託職員。2014・2015 年千葉シティ 5BEACH エンジェルス・幕張の浜(千葉市観光PR大使)を担当しオリンピックに向けた千葉市観光PR活動に従事。その際、完成したオリジナル曲「幕張の浜」のSaori Project ボーカルとして活動中。

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